前回に引き続きフィルタリングの話になるけど、子どもにキッズスマホを持たせるという急務で調べていて、結構な情報量を頭に入れてるからアウトプットにとして
キッズスマホ(ジュニアスマホでも同じ意味)は法律でフィルタリングが義務になっている
でもここでいうフィルタリングは”ウェブフィルタリング”の事を指しているらしく、インターネット上で青少年に不適切なサイトを表示させない機能が義務付けられているだけ
実際に子どものスマホ依存症の防止に役立つスマホ端末自体の利用制限や、子どもが100%ハマってしまうゲームアプリの制限などは法律とは無関係なようだ
調べていて結構な種類のフィルタリングを見かけたんだけど、これらはフィルタリングというより”ペアレンタルコントロール”と呼ばれるらしい。
ペアレンタル(保護者の)コントロール(管理・抑制)という事で、実際に子どもを躾けるのは親の責任には間違いない
各家庭で保護者と子どもとスマホでうまくやってねということだろうと勝手に解釈している
ペアレンタルコントロールの種類
■GPSの位置確認機能:
これはキッズ携帯についている機能だけど、いざ緊急事態で合った方が良いからキッズスマホにもほしい
■ウェブフィルタリング:
Theフィルタングと言える機能で、ウェブサイトに子どもに有害なサイトを表示させない&表示してもブロックする機能
法律で義務付けられているのがこのウェブフィルタリングの部分
■アプリの制限機能:
大人以上に子どもがはまってしまうのがアプリやゲーム
小学生にとって一番必要になるのがアプリの制限機能だろう
アプリをアップルやグーグルプレイストアから勝手にダウンロードするのをブロックする機能とダウンロードしたアプリの起動を制限する機能の2種類がある
■スマホ自体の制限:
僕としては一番キッズスマホに欲しい機能で、スマホ自体が設定した時間や曜日以外使えなくなるという機能
テレビ依存症になった子どもには”テレビ自体を〇時~〇時までしか見れない”とすれば効果的だと昔から決まっている
■歩きスマホ防止:
ポケモンGOが去年流行ったので登場した歩きスマホ防止機能
うちの子はポケGOやってないが嫁が一時期ハマっていたから嫁のスマホに付けたい
便利なペアレンタルコントロール機能は種類も多いので学年に合わせて制限量を調整すると一番いいと思う
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